ギリギリ自炊中

家にいる時間が多くなった。
自然とリモコンに手が伸びる。テレビはいつも例のウイルスの話題で持ちきりだ、嫌気がさす。

明石家さんまさんといったバラエティの神よりも忙しそうだ。さんまさんが神ならソレは悪魔といったところか。

気づいたら19時を過ぎていたので軽く自炊した。
以下はマイルームでの夕食の内容を撮影した。

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カップ麺が左にあるおかげで、満腹感と罪悪感で満たされた。出来るだけ控えたいと思います。

食べ終わっても食器を洗わなければならないし、その後は洗濯ついでに入浴して、そして干して……




お母さんすごいわ。

漫画やライトノベルを259冊売った結果…


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春は出会いと別れの季節と言われるが、本も例外ではない。

 

私が段ボールに本を入れるときのキャラクター達の泣きそうな顔は決して忘れることはないだろう。何を隠そう、あの血気盛んな思春期をともに過ごした大切な仲間たちだったのだから。

 

店のエントランスで立ち止まり、乱れた呼吸を取り戻す。何故だろう、段ボールの蓋を閉じると同時に本への未練も蓋をしたはずだったが、私の本能が「離れたくない」と言っているのだろうか。しかし二の足を踏んでいるわけにはいかない。

 

段ボールが私の涙でしわくちゃになってしまう。

 

その後、買取はスムーズにいった。結果は以下の画像の通り。

 

 

※試行錯誤したが、どうしても上下逆になってしまう、怖い。


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下手したら書店で購入時の1/10以下で取引された。

しかし、新生活に向けて何かとお金は必要である。

 

私は売られた本たちのことなど忘れて福澤諭吉野口英世を手にしながら高笑いするのであった。

つまり持つべきものはビジネスパートナー(仲間)だったのである。

 

 

 

小さいときの友達

f:id:psuso:20200319005516j:plain子供の頃、英語を話す余裕などなかった、というのも日本語を扱うのが精一杯で、自分の名前を漢字で書けた日には大人になったと錯覚したものだった。

そのためか当時、私の友達だったアメリカから来日した男の子は日本語も英語も話していたので私は勝手に「こいつは人生2周目かな」と思っていた(別の人に生まれ変わる絵本を読んだのが原因だと考えられる)

今元気にしてるかな。


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頭の中はお花畑

f:id:psuso:20200318221731j:plain何年か前に家族旅行で北海道に行ったとき、アメリカ人夫婦に話しかけられた。どうやら道に迷ったようだったので日本の高校生代表として所謂「おもてなし」の心を持って対話を試みた。

同時に北海道は外国人観光客がたくさんいらっしゃるから、もしもに備えてイメージトレーニングをしていて良かったと心の中で自分自身に「good boy!」と言ってあげた。

さっそく胸を張って相手の目を見る。
そして、自分の口から出た言葉は…「Go…and…go?」
信じられなかった、3秒前の自分の頭では華麗に道案内をして、その事を後日学校のクラスメイトに自慢するイメージまで出来ていた。

それが今では頭の中は真っ白だ。
その後の記憶はあまり無いが確か父がジェスチャーでこの場を解決した気がする。

今思えば、完璧な英語を話さないといけないと思ってしまいプレッシャーを感じ頭が真っ白になったのだろう。元々大した英語力がないからなおさらだ。

英語、大学で頑張ります笑

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どう森から一人暮らしを学ぶ

 お疲れ様です。アプリ版のどう森を今更ながら始めました…。最近やっと祖父母がガラケーからスマホに買い替え、今更かよと思っておりましたが人のこと言えませんね…。

 さて、どう森を始めた動機を説明しますとタイトルにもあるように「一人暮らしの勉強」のためであります。

 はやる気持ちを抑えきれなくなりゲームを起動すると早速可愛らしい動物さまに村のテーマを聞かれました。「村のテーマは?」と。私の口はへの字に曲がりました、というのも村のテーマというものは国で例えると文化そのものであります。そんな重大なことを即決できる18歳がどこに居るでしょうか。もし、いらっしゃたならば将来政治家になることをオススメします。

 しかしながら、いつまでも二の足を踏んでいるわけにもいきません。マリー・アントワネットが私の脳裏を過ぎましたが、震える右手を左手で抑えながら「ナチュラルな村」の選択をしたのでした。
そうです、私はこの村の村長として責任を負う覚悟を決めたのでした。

また進展がありましたらご報告したいと思います。ありがとうございました。


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ハジメマシテ


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 20xx年3月、高校を卒業し大学の内定をもぎ取った私ですが、最近運動不足であります。といっても高校では文化部で、かつ通学路を歩くことが私の「運動」でしたので野球部をはじめとする運動部の目の前で「運動不足」と言うと、大して変わらないだろとバットで殴られてしまうかもしれません。  

 自己紹介が遅れました。この度はてなブログを始めた「sirota.」と申します。また、世間では新型コロナウイルスが猛威を奮っておりますが、私はささやかなゲン担ぎとして玄関を出るときは右足から出ることにしている意識高い系の人間であります。

 さて自己紹介はここまでにして、本題(体を動かした話)に移りたいところですが、早く投稿してみたい気持ちの方が上回ったので次回にしたいと思います。ここまで読んでくださった皆様ありがとうございました。